社員の幸せを追求し、協力会社を大切に、
世の中へ貢献することが祟和の使命です。
崇和の経営理念
働く社員たちがやがて継承できるよう、
仕事の枝を増やし組織の幹を太くする。
業務内容には固執することなく、あらゆる可能性を探りながら
祟和という会社は創設時、今の建設業と異なる仕事をしていました。港湾での荷下ろし業務からスタート。人を集めて港湾の仕事を行ないましたが、かなりの人手が集まった頃、パッタリと港湾の仕事自体がなくなりました。そこから、様々な知り合いを通じ、業務の範囲を広げ、仕事を増やしていきます。多くの仕事を経験することで技術と知識を身につけ、各自の社員が成長を遂げてきた会社です。
その姿勢はこれからも決して変わりません。会社を存続させていくために、業務内容には固執することなく、あらゆる可能性を探りながら、組織を確かな状態で継続させる所存です。
いずれ若い社員たちが継いでいきたいとなった時に、どんな業種だとしても、継承できる土壌をつくるための“仕事の枝”を増やし“幹”を太くすることが、私たちが目指していくべき形だと考えます。
崇和の行動指針
祟和を支えてくださる、社員・お客様・協力会社へ。
主に建設業に従事する私たち祟和ですが、会社組織として「急成長を果たして世の中に出て行こう!」や「広く認知されるようになって大企業を目指そう!」という気持ちはありません。
今よりも10人程増えるくらいであれば、これまで同様に全体を見渡せますが、それ以上だと、どうしても見えないところができてしまいます。私たちは会社の一体感をずっと持続していきたいのです。組織があまり大きくなると、それができなくなってしまうという考えを持っています。
現在、こうして会社が円滑に運営できているのは、ひとえに社員たちのおかげ。その恩返しをしたいという一念です。そのためにも、もう少しだけ会社を大きくして、社員それぞれへの報酬を増やしていきたいと考えます。やはり頑張ってくれている社員全員に、いい生活をしてもらいたいですから。
お客様に対しては「いかに信用を得られるか」だけを考えて仕事に取り組んでいます。この世界は信用第一。大事なのはそれだけと言っても過言ではありません。そしてお客様に信用と信頼を感じていただくには、私たちの仕事ぶりを判断してもらうことが全て。多くのお客様には、その成果と想いが伝わっているものと自負しています。
社員、そしてお客様。同じように大切なのが協力会社の方々です。こちらの皆さんにも、私たちの目が届く範囲の規模で、報酬を含めた待遇面のアップを果たしていきたいと考えます。周囲にいてくれる方々には、社員同様、いい生活をしてもらいたいです。仕事を振ったり振られたりしながら協力できる関係性はとても重要。お互いの得意分野でカバーし合える協力会社の皆さんは本当に大切な存在です。