「働いて稼ぎたいから！」の一念で祟和への入社を希望しました。私にとって三浦社長は父親の兄、つまり伯父にあたります。

頑張れば稼げる会社だと知っていましたから、三浦社長へは素直に「高校には進まずに入社したい！」と話しました。「高校は行っておいた方がいい」と諭されましたが「高校よりも社長のもとで仕事をして、早く稼ぎたい」と食い下がり、入社を許してもらいました。

伯父の経営する会社ですから、ちょっと辛いので辞めますという訳にはいきません。退路を断つ気持ちで社長にお願いしました。

今はまだ入社したばかりなので、先輩たちに付いて説明をもらい、仕事を見ながら作業して覚えている段階です。

心がけているのは現場と先輩たちの姿をしっかり見て、自身で考え積極的に行動することです。間違っていたら先輩たちが教えてくれますし、わからないことは素直に訊くようにしています。「こいつは使える人間になった」と思われるための努力は惜しみません。

朝が早いこと以外にはありません。体力的に仕事がキツいと感じたことはないです。

嬉しいのは自分のした仕事が上手くいった時。手応えというか、達成感を覚える時が嬉しい瞬間です。

成長は日々の積み重ねでしか実現できないと思うので、先輩たちを越えられるように毎日一歩ずつでも進んでいきたいです。そして成長するためには、周りをよく見て誰よりも積極的に動くことが大事だと思っています。

周囲をきちんと見ること以外にも知識と技術が必要なので、日々のスキルアップが欠かせません。意識して仲間やお取引先様への気遣いができる人間になれることを目指しています。

今の私は社長を目指し、少しでも社長の役に立てることを第一義に頑張っています。やはり社長は特別な存在。この世でいちばん尊敬している方です。

明るくアットホームで働きやすいこの職場で、しっかり仕事を身につけ、やがて社長のようになりたいと思っています。

一言で表現するなら「ごっつい人」。体力的にも精神的にも「タフな人」が理想です。

私が先輩たちにしてもらったように、後輩には話がしやすい雰囲気づくりをしたうえで、優しく導ける先輩になりたいです。